腸内環境があなたの精神状態を決めている

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瀬路富忍(serotonin)

瀬路富忍(serotonin)

長年、ネガティブ&束縛クソ野郎をやっていたが、ひょんなことから腸内環境のケアと出会い、気がつけばテンション高めのポジティブマンにクラスチェンジしていた三十路。俺の二十代を返せ!

これからある“真理”を明かす。これはかつての俺と同じように、終わりの見えない、原因もわからない陰鬱とした時間を過ごしているあなたの心を開放し、「今までなんと無駄なことを!」と勢いのある爽快なツッコミをあなた自身にもたらしてくれることだろう。

まず、オナ禁しながら考えた例え話から読んでいただきたい。

ったらいっつも部屋で物をなくしちゃうんです(T_T)

だから、大切な物には必ず鈴を付けていて、もしそれをなくした時は、鈴の音がするまでまるで泳ぐようにしてバタバタと部屋中を引っ掻き回すんです。それでも見つからないときは、行きつけの占い師さんのところに行きます。

「部屋の隅に落ちているジャケットの下を探してみなさい」

彼は毎回、私の探し物を百発百中で見つけてくれるのでとても助かっているのですが、相談料は馬鹿になりません。正直、名案だと思っている鈴も、職場でもちょっとした動きでリンリン鳴りますし、恥ずかしくて……。いったい私はどうしたらいいのでしょうか?

 

いや部屋片付けたら?

瀬路戸忍

そうなの。そういうシンプルなことなの

なんでちょっとオネエやねん

これからお話しする、腸内環境と精神状態の関係についても、同じようなノリで臨んでほしい。




なぜか「非科学的」と否定された発見

すべての精神状態に同じ原因があるとは考えられないが、腸で発生する中毒症状と同じ原因をもつ精神疾患の事例があることは認めざるをえない

今から80年以上前にある研究チームがそう記しているように、20世紀初めには研究者たちの間で、「腸内で作られる毒性の化学物質は気分や脳の機能に影響するのではないか」という考えが広まっており、彼らはこの腸内環境が原因で起こる精神や脳の疾患を自家中毒と呼んだ。

 

しかし、この考えに基づいた研究は、やがて「非科学的だ!」と否定されるようになり、20世紀半ばには、腸がメンタルヘルスに影響を与えるという考えは急速に消えていき、代わりに「不安症やうつ病が腸の健康に影響を与える重要な要因である」という逆の考えが主流となった。(たしかに、精神の不調を訴えて精神科を受診する患者の大半は胃腸の不調も併発している、というのは業界では有名な話だ)

 

その結果、ある業界が儲かった。

非科学的と考えるほうが非科学的な腸と精神の関係

  • 仕事に行きたくない。職場にいるだけでお腹が痛い……
  • 今の仕事を始めてから気分が重い。ずっと下痢or便秘続きだ

あなたにも身に覚えがないだろうか?このようにうつ病は胃腸の炎症などの不調を伴うことが多い。これは、脳で感じるストレスがダイレクトに腸に伝わるという腸脳相関によるもので

 

  • 充足感、満足感、幸福感のある心の穏やかな状態を保つのに必要不可欠なセロトニンを生産している
  • 神経伝達物質を生成して血液を通して脳に届けている細菌もいる

という腸内細菌のはたらきをみても「腸と脳、すなわち腸内環境と精神状態が無関係である」と考えるほうが無理がある。

 

事実、うつ病の兆候が一切見られない健康な人に、腸内に炎症を起こすきっかけとなる物質を投与したところ、すぐにうつ病の典型的な症状を発症した、という実験結果がある。また、「ジャーナル・オブ・フィジオロジー」に掲載された最新の研究結果によると、無菌状態で生育したマウスは環境的なストレスに過剰反応して、有害なコルチゾールを通常よりも多く分泌するが、この状態はプロバイオティクスを投与することで治まることがわかっている。

つまり、腸内細菌で体のストレス反応をコントロールできるのである。

瀬路戸忍

明日からいきなり悟りを開いて意識をフルコントロールするのは無理っぽいけど、腸内環境のケアなら今すぐにできるでござる




散らかった腸内環境を片付けようぜ

あなたの腸内環境を乱している原因は他でもない、食生活だ。

 

俺もその昔、10年近くずっとうつ病に苦しんでいたことがある。「キミは鬱気質だから」というレッテルを貼られたことまである。「鬱気質」とは、どうやら年頃女子が言うところの「恋愛体質」みたいなものらしい。知らない方のために一応説明しておくと、恋愛体質とは「すぐに恋に落ちてしかも周囲が見えなくなる」ということである。同じように、鬱気質とは「何かあるとすぐにうつ病を発症する」ということらしい。

瀬路戸忍

失礼しちゃうでござる

 

しかし、身に覚えはあった。

あるんかい

たしかに当時の俺は、

  • ちょっとしたことで気分が落ち込み、何もする気が起きなくなる
  • 自分がダメな人間であることを公言し、謙遜することで周囲との調和を図ろうとする
  • 何か不本意なことがあると「俺はなんてツイていないんだ……」と思う
  • 常に「悪いことが起こるのではないか」とビビっている
  • そして実際に悪いことが起こると「ほらねやっぱり」ってなる
  • こんな陰鬱とした世界から解放されるのなら死ぬのもアリかもな、とか考えている

このような特徴を備えた紛れもない鬱気質だった。そしてそれらはすべて、

自分がダメな人間だから

という身に染み付いた確信によってロックされていた。長年、そのような苦しい現状とネガティブなアイデンティティに対して少しの疑念も持ったことはなかった。

 

今となっては当時の感覚をリアルに思い出すことは難しくなってしまったが、当時の俺の食生活を振り返ってみると、

  • ジャンクフードやスナック菓子が好きで週に何回も食べちゃう
  • めんどくさいので自炊をしない。外食するお金もないのでレトルト食品かカップ麺をヘビーローテーション。しかも好き
  • 「砂糖が体に良くない」とかいう情報を鵜呑みにして、人工甘味料たっぷりのカロリーゼロのお酒ばっかり毎日飲む

という、今考えると完全に腸内細菌を殺しにかかっている食生活をしていた。

 

実際、当時の俺は

  • おならが殺人的に臭い。電車の中で隣の車両まで避難されたことがある
  • 常に便秘もしくは下痢

という、腸内環境が最悪であるというはっきりとした証拠が出ていた。

 

腸内環境と精神状態が密接にリンクしているとすれば、これは俺の精神状態にとって危機的状況だったのではないか。そして実際そうだった。

 

しかし、当時はもちろん腸内環境と精神の関係など知らなかったので、俺はひたすら人生を悲観し、自分を責め、心は疲弊していくばかりだった。まるで、暗闇の中で冷たい剃刀の刃の入った箱の中に手を突っ込んで、そこにあるはずの何かを探しているように。

 

もし、当時の俺にひとことだけアドバイスが出来るとしたら「うるせえつべこべ言うな腸をケアしろ」と言ってやりたい。おい、当時の俺。その鬱屈とした状態はな、デリカシーのない職場の上司のせいでも、異性の友達と平気で二人きりで泊まりで遊びに行っちゃう恋人のせいでも、その日当たった超絶めんどくさいモンスタークレーマーのせいでも、少ない給料のせいでもない。自分がダメな人間だからでもない。そういう、解決するのにその時点では到底払えそうにない時間と労力が要るものが原因ではない。自分の影との鬼ごっこに決着がつかないのと同じように、それを原因だと勘違いしている限り、苦しみは終わらない。

 

そうじゃない。頭を冷やせ。

原因は雑な扱いで乱れまくったまま放置プレイされている腸内環境だ。

誰かにとって都合の良い、植え付けられた因果関係なんか忘れてしまえ。

 

善も悪もねえ。天罰で口臭がキツくなるか?違うだろ?胃が荒れているから口臭がキツくなるのであって、胃にはお前がダメな人間だからとか関係ねえ。気分にもまったく同じことがいえる。

気分が落ち込むのは、テンションが上がるホルモンが出ていないから。テンションが上がるホルモンが出ていないのは、その生産拠点である腸が荒れているから。たったそれだけだ。

何か難しいか?あれこれめんどくさいことを考えるのは、腸を整えてからにしてもらおうか。




……無駄な時間を過ごしている当時の自分を思うと、言葉が止まらなくなってしまう。もし当時の俺がこのことを知ったら、どれだけ心が楽になるだろう。

 

あなたの食生活はどうだろうか?当時の俺のような、

  • 腸内細菌のエサになる食物繊維の少ない食事
  • 腸内細菌を死滅させる人工甘味料が入った食品

を日常的に摂取していないだろうか?

 

まずはそれらをやめ、その上でプロバイオティクスやプレバイオティクスのサプリメントなどを摂るようにすれば、あなたの腸内環境はみるみる良くなっていく。

いや、サプリメントでなくてもコンビニにある乳酸菌入りの紙パックのジュースでも、飲み続ければなかなか侮れない体感がある。これまで腸内環境を一切ケアしてこなかった人が飲むと「あれ、なんか今日楽しい!なんかあったっけ?」くらいの体感はあるはず。ぜひ試してみてほしい。

 

 

あなたも俺も、ダメな人間ではなかったようだ。ただ、知らなかっただけなのだ。あなたが生まれたときからあなたの仕組みは変わっていない。答えはシンプルなのだ。とかく俺たちは本当はめちゃシンプルな物事を、答えまでの間にいらないピースを挟んで複雑に考えるように洗脳されている。そして現代社会ではそのピースの数だけ誰かが儲かる仕組みになっている。タレント面してテレビに出たり、電車に広告出したりして、新しく考えた病気の宣伝をするようになったお医者さんに負けるな。

 

大丈夫。腸内環境をケアすれば幸せホルモンのセロトニンが出る。セロトニンが出ている状態でヘコむほうが難しいのだ。今すぐ、腸内環境のケアを始めよう。




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