【実体験】現状を不幸まみれにする超絶危ない言葉

病んでいた頃の俺が実際に口癖にしていて、どえらいことになって慌てて使うのを止めた言葉があります。あなたもこれに似た言葉を使っていませんか?

 

(※以下「○ね」とします)

 

これはもう本気で危ない言葉です。人にかけても自分にかけてもガッツリ現状が不幸になるし、何もない空間に吐き出してもアウト、心の中で唱えるだけでもアウトの魔法の言葉です。

 

おのれういやつめ、◯ねい

嗚呼お前さん……

みたいなちちくりあいというかじゃれ合いでならまだしも、批判的な心から発せられた「◯ね」はまじで危ないです。

 

強烈に下品な言葉ですが、それを吐いていた当時の俺の本音は

「全部お前たちのせいだ!消えてしまえ」

というハイレベルな逃げの気持ちでした。

どんな言葉であれこれを表現することは「自分は無力だ!」と認めて宣言するようなもの。認めていないものは宣言できないし、習慣にもならないので、これは自動的に認めていることになってしまいます。

これはすなわち解決する姿勢、前向きな姿勢の完全放棄であり、世界の全否定です。それを宣言することがどれだけヤバいかっていう話をします。

「◯ね」を口癖にしたらこうなった

以前、俺がまだ腸内環境の重要性について知る前、毎晩「人工甘味料しこたま入ってますよ」系のストロングチューハイを2リットルくらい飲んでいた時代の話です。

当時、金銭面でも人間関係でも、なんか黒までいかないくらいの灰色みたいなどんよりした行き詰まりを感じて鬱屈として過ごしていました。身バレしない程度に状況を簡潔に箇条書きすると、

  • パワハラ系上司に明らかに目をつけられている(何もしてない)
  • 毎月支払いに追われている
  • 夜遅くまでワイワイ騒音を立てる隣人(パリピ系)

主なストレス源はこの3つでした。そこで、

  • 明日(か3日以内に)夢のようにすべてが解決して幸せになる
  • そして現在周囲にいる人間すべてに中指を立てて成功見せつけて超見下す

来る日も来る日もそんなのを夢見ながら下ばかり向いて生きていました。

当然、そんな魔法はないわけで、俺は結局現状に袋叩きにされるまま。どんどんお酒を飲む量も増えましたし、飲み方も荒れていきました。

 

……で、当時はこうして記事にするなんて思っていませんでしたから、覚えていないんですが、何かで「◯ね」っていう言葉を簡単に使うようになったんですよ。明らかな禁句を使うことを自分に許すようになった、というか。当時の状況を鑑みるに、おそらく職場で強烈に嫌なことがあったことがきっかけだと思います。

 

「◯ね!」という言葉を使って俺が感じたのは、爽快感でした。

 

「そうだよな、あいつら全員○ねばまるっと全部解決するじゃん」

その想像はとても愉快で爽快でした。

 

それからというもの、もう毎日起きたら「◯ね」、起きている間も「◯ね」、寝る前も「◯ね」ですよ。部屋で一人の時なんて口に出して「全員○ね!」ってずっと言ってましたからね。どう見ても危ないやつです。ありがとうございました。

祈るように苛烈にそれを連呼するその姿は、まるで何かに取り憑かれているようでした。

 

嗚呼、タイムマシンがあるなら寝ているところにそっと忍び込んで、有胞子性乳酸菌を肛門からこっそりぶち込んでやりたいです……。




2ヶ月続けたら「変化」が訪れた

  • 職場で管理職に昇進!
  • 給料アップして支払いがわりと楽になった!
  • 隣人が引っ越して行った!

やったね!なんかいい方向に現状が変わりました!

まあ、そりゃそうですよね。だって俺自分のこと救われて当然の被害者だと思っていましたもん。どうやら「◯ね」という言葉に表れた俺の魂の叫びを天が聞き届けてくれたようです。

 

 

ところが……

 

 

それからすぐのことです。ええ、すべてはこれから始まる「死にたくなるような」ことの前触れに過ぎませんでした。

  1. パワハラ上司によって職場で組織をまとめ上げるためのスケープゴートにされるようになる(けっこうなイジメ)
  2. 以前の隣人より別角度でもっと迷惑な隣人が引っ越してきた
  3. 物件の管理会社が変わって反社会的勢力みたいな会社になる

①中の人から聞いたのですがどうやらそのために昇進させたそうです。上げて落とす的な。上手いなあ。

②これは困りました。実際に何度も警察を呼ぶような事態になりましたが、民事不介入ということで何も対処はしてもらえませんでした。(警察の人って本当に「民事不介入なので……」って言うんですね)

③普通に家賃を払って騒音を立てずに暮らしていればエンカウントすることはないんですけど、問題は退去のときでした。

「あかんこの物件ぜったい呪われとる!」

相次ぐ不幸に真剣にそう思った俺は、他にもいろいろあって引っ越すことになるのですが、退去の立会いの時に本気で態度の悪い超ソッチ系のふてぶてしいおっさんが来て、めちゃくちゃケチをつけていってこれでもかとお金をむしり取られました。

これにより引越し後の1ヶ月は楽天ポイントで買った800円くらいの業務用のカレールウで作った具なしカレーと水道水での生活を余儀なくされました。

 

「不幸な偶然が重なっただけ」といえばそれでおしまいなのですが、「◯ね◯ね」言い出してわずか3ヶ月以内でより具体的に且つ過激に不幸になったわけです。単純に状況が悪い方向にグレードアップしただけ!

結局願ったとおりには誰も消えませんでしたし、俺が死にたくなっただけでした。

「死ね」言うたらあかん。これ最凶の言葉や

そうです、「◯ね」という言葉は死にたくなるような現状を連れてきます。しかも恐ろしいのは、それが呼ぶやつは想定外のバリエーションで襲ってくる上にけっこう長引くということです。

 

「いや自分『◯ね』とかお下品なこと言わないけどそれでも現状からタコ殴りにされてますけど……」

っていう人は、何か違った言葉で現状に対して自分の責任を放棄して自分の無力を宣言してはいないでしょうか?「◯ね」を始めとしたそういう宣言は、どうやら「もっと来いよ!」みたいに聞こえるみたいです。

 

もし、身に覚えがあったとしても、習慣になっちゃったもんそう簡単には止められないので、そういう言葉が出そうになったら、

 

 

おもしろい……

みたいな、自分も周囲もどっちとも取れるような言葉に置き換えることをおすすめします。こと「おもしろい」に関していえば「なにがおもろいねん!」って自分自身にツッコミが入るようになったら転機!その自問によって、前向きな姿勢になっていくマインドのパズルが少しずつ組まれていきます。

 

ちなみに、検証してみようと思ってちょっと当時の気持ちを思い出しながら鏡に向かって「◯ね」って言ってみましたところ、テンションが下がった上に3日くらい不幸な感じになってやっぱり現状がリズムを失いました。実際に顕微鏡を突っ込んで見たわけじゃないのでわかりませんが、まるで腸内細菌が死んだ時のような感じになりかけましたもん。これやっぱり最凶の言葉です。ぜったいダメ。

※腸内細菌が死んだ時ってこんな感じです↓

 

 

以上です。

プラスな言葉をがんばって吐くよりも、まずは無意識の習慣になっている殺傷能力の高いワードを封じていきましょう\(^o^)/

 

 




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