①ある特異なコミュニティの話「疑念に焼かれ自我の毒に悶える人々」

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わかる人にだけわかってもらえたらオッケーな、僕があるコミュニティの中の人間関係で覚え続けた違和感と、その中でたどり着いたある仮説。メモ程度にしようと思ったら超長くなったので4部に分けます。※ダラダラ語るのでヤマもオチもありません。

彼らはいつも周囲の目を気にしていた

(前略)

そのコミュニティの地獄的なところは、何よりも彼らが皆常に周囲の人間に対し、何を考えているのか、どんな人間性を持っているのかという疑念で身を焼き続けていることでした。

さらにそれを一層悲劇的にしているのは、その疑念の炎が自分自身にも激しく延焼していること。

あまりに大きすぎる火の中で、もはや彼らは他人と自分の見分けすらついていないのではないかと思うほど。

 

彼らは自分が何者なのかを理解することから逃避したか、理解することを封印されたまま、息の詰まるような狭い心の空間に、焼かれる自我の(断末魔にも似た)悲痛な叫びが常に木霊しており、それがふいごのようになってさらに疑念の炎の火力を強める永久機関になっているという、それはそれは地獄絵図でした。

 

 

ならば彼らに自我の目覚めのきっかけを作ってやることは善なのでしょうか?

 

答えはNOです。

 

家族になって一生面倒を見るくらいの覚悟がなければそのようなお節介はするべきではありません。多くの場合は最終的に強い恨みを買い、一生執着され、呪われることになるのだから。

 

それも一切合切抱きしめてやるだけの聖者のような愛があるか?

そもそもそこまでの義理があるか?

面倒事に発展した際に解決できるだけの貯金はあるか?

 

彼らの執着心を侮ってはいけません。彼らは剣で攻撃してこないかもしれない。しかしその代わりに迷彩色の大きな盾でにじり寄りながら、落とし物を拾いつつ、あなたのテリトリーを1mmずつ確実に削っていくでしょう。もちろん彼らに後退はありません。

 

彼らはあなたに義理など全く感じていない。恩についても返さなければなどとは微塵も思っていない。むしろ

「もっとよこせ」

「もっと取れるはず」

と思っています。




自我が劇薬のように作用する人々

あの人たちの不思議なところは、自分の中に染み出したわずかな自我がまるで劇薬のような毒性を発揮することです。

彼らはその激痛に我を忘れて暴れまくります。いわゆる「火病る」に近い。彼らは痛みを紛らそうと必死になって、そのきっかけを作った相手に対して攻撃性を遺憾なく発揮、罵詈雑言や嫌味を投げつけます。

 

こういう時、彼らは老若男女関係なく、同じ目、同じ表情(主に鼻から下)をします。僕も何度か直視してしまった、まるで蝋人形のような魂のないあの瞳は今でも忘れることができません。心霊番組でやる「魂の宿った髪の伸びる人形」のほうがまだ生気を感じるくらい、そういう時の彼らは一瞬魂が肉体から抜け出てどこかへ行ってしまうようでした。

察するに、あれは彼らの無意識からの、もしくは無意識に仕組まれたプログラムが発動した結果としての反応なのでしょう。

 

幽霊?怖くないよw生きている人間のほうが断然不気味でホラーだからwww

知人の霊能者がいつも言っていたそんな言葉の意味を、僕は体で理解したのでした。

 

 

つづく




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