わかる人にだけわかってもらえたらオッケーな、僕があるコミュニティの中の人間関係で覚え続けた違和感と、その中でたどり着いたある仮説。第四部です。※ダラダラ語るのでヤマもオチもありません。
成功に擬態した「奴隷をつなぎとめておく足枷」
- Win-Win:自分優位前提の支配関係の構築、侵略・略奪行為
- 「成功したら」:現実逃避
上記以外に、もうひとつ気づいたことがあります。
彼らに必ずといっていいほど共通しているのが、やたらとアメリカナイズされていることでした。
留学経験があるだけで周囲を見下すし、アメリカ人の知り合いがいるならそれを誇るし、アメリカ人の知り合いと海外で遊んだ写真があるならそれをSNSのカバー画像にするし、二言目には「洋楽が好き」とか言うし、とかく自分の中に吹いている(笑)アメリカの風を見せびらかそうとしていました。
なんでもないような共通点でしたが、これに気づいたことが僕の思考にビッグバンが起こり、ある仮説にたどり着きました。
それは、複数のコミュニティを試験場として「成功の呪いプログラム」みたいなのが試されているのではないか、ということです。もちろん仕掛け人は、そういうことを好んでやりそうなあの人たちです。
トンデモに聞こえるかもしれないけれど、そういうプログラムの存在を仮定しなければ……それはそれで彼らにはよろしくない結論が導き出されてしまいます。
そして、実際にそういうプログラムがあったとして、なぜそのコミュニティは試験場に選ばれてしまったのでしょうか?
なぜ?
偶然?
僕は存在している、そうでないといろいろつじつまが合わない、と思っていますが、もしかしたらそんなプログラムなんか存在しないかもしれません。
しかし、そういうプログラムが存在するのではないか、と思わせてしまうような、思考パターンや行動パターンや倫理道徳感覚が日本人のそれとかけ離れているようなコミュニティは確かに存在します。
たぶんネットで調べても情報は出てこないでしょうが、大きな図書館に行けばもしかしたら……?
きっと明日にでも旅行に出たくなるでしょう(^^)
さいごに「人に話してはダメ」
もしあなたがこれを読んで、僕と同じように悟りみたいにいろいろ理解できてしまったとしたら、それをそのコミュニティの人に決して話してはダメです。それは無益だし愚かなこと。誰も得しません。
そのコミュニティの人は今までもこれからもそのコミュニティの中で生きていくわけで、この事実はたた悪戯に彼らを絶望のどん底に叩き落とすことになります。
「井の中の蛙大海を知らず」と言いますが、井の中の蛙は井の中にいたほうが安全だし幸せでしょう。大海を知ったところで蛙は海水では生きられませんし(浸透圧でシワッシワ)、知るだけ無駄というものです。ならば井戸の狭さに気づかせることに何の意味があるのでしょうか。
さらに、ここまで読んだ方なら、それを話した場合彼らがどういう反応をするか簡単に予測できるはずです。
被害者意識を爆発させた逆恨みによって、かなりの長期に渡って嫉妬、執着され、生涯賠償をし続ける“契約”を要求されるようなことになるでしょう。あなたがまずするべきは口数を減らすことと、心理テリトリーに近接している周囲と距離を取ること、ただそれだけです。
これは僕と同じように“気づいてしまった人”への【耳打ち】です。
既に気づいていた人には確信を深め、あなたは一人ではないと安心してほしいし、今の今まで気づいておらず違和感と自己嫌悪だけ感じていた人にはスッキリしてほしい。
危機回避としての選別と拒絶を教わった人は幸せです。教わっていない人、それを教わっていても善行の教えで封印されてしまっている人で、うっかりそういうコミュニティに取り込まれてしまい、理解不能な人間関係のトラブルに苦しめられながら、それを「自分が悪いんだ」というギリギリのその場しのぎで圧殺している人もたくさんいるでしょう。
そういう人に届いてほしくて書きました。
断言しましょう。あなたにとって彼らは危険です。
なにかの比喩で言っているわけではありません。大げさに表現しているつもりもないし、読み物として面白おかしくしようとして言っているわけでもありません。
ガチです。
時間だけでなく、お金や物、さらには恋人や婚約者まで、彼らは平気な顔で奪っていきます。まだもらえるのにもらえるものが尽きたら、次はあなた本体をもらおうとするでしょう。そして未来であなたが得るものまでもらえるような“契約”を取り付けようとしてくるでしょう。
「もらえるならもらえるだけもらわな損損♪」
なぜかそれができてしまう人たちなのです。
あなたが一日でも早くそのコミュニティを脱出できますように。
彼らが先祖代々僻み、妬み、嫉み、略奪思想を教え込まれている、という可能性に触らないようにしたらこんなに長くなってしまいました^^;
最後までお読みくださりありがとうございました。
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