【俺的超訳】十七条の憲法から見える当時の役人のグダグダっぷり

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前回の記事(たぶん日本人を腑抜けにするのに利用された「和をもって尊しとなす」)でちらっと十七条の憲法の話をしました。「和をもって尊しとなす」ばっかし有名な十七条の憲法ですが、全文ちゃんと読んだら、腐敗しまくってえらいことになってた当時の公務員の姿が見えてきましたのでご報告します。

私利私欲を肥やす言うこと聞かない系部下に困り果てていたっぽい聖徳太子

「和をもって尊しとなす」でお馴染み聖徳太子は、手紙で隣国の王様煽って怒らせたり、部下を将軍に任命して何度も他国(新羅)に出兵しようとしています。全然和をもって尊しとなしてないですね。ちなみに出兵は全部失敗しました。出兵にすらこぎつけられなかったことも多々。原因は部下のグダグダっぷり。

飛び級みたいにして若くしてどんどん昇進していった聖徳太子が周囲からナメられていたとか嫉妬されていた、というのもあると思うんですけど、おそらく錦の御旗の力が当時はそこまで強くなかったのではないかと思う。

 

そこで出来たのが十七条の憲法、と考えると、解釈がかなり変わってきます。

以下に超訳します。

 

第一条 親とか君主の言うことを聞かん奴おるやん?もっと和を大切にしよう

第二条 今世界(大陸側)のトレンドは仏教やけん、仏教学ぼう

第三条 天皇の言うことは素直に聞こう

第四条 役人は礼を守ろう

第五条 賄賂とか接待に心動かされすぎ。役人はもっと公正に厳正に訴訟を審査しよう

第六条 悪い奴見つけたらすぐ懲らしめんさい。媚びへつらったらいけん。まじで国家滅びるけん

第七条 職権乱用すな。役職があってそれに相応しい人を探すのであって、人のために役職を作ったりするのはもうそれ道から外れとるけんね?

第八条 役人は早く出勤して遅く退勤しんさい。その日の仕事を明日に残さんとき。後でえらいことなるで

第九条 役人は真心持ちんさいよ?真心ある奴は何やってもうまくいくし、ない奴は何やっても失敗するで?

第十条 十人十色なんやし、意見の違いをもっと認めよう?怒っちゃいけん。顔に出しちゃいけん。誰が聖人で誰が愚かとかのうてみんな凡人なんやけ

第十一条 部下への賞罰は適正且つ明確に行うこと

第十二条 君主は唯一人天皇だけ。つまり税金を取っていいのも天皇だけ。やけん税金を徴収する時に役人が私的に税金を取ったりしたらいけんのよ?

第十三条 「自分、赴任したばっかでわかんないですぅ」「それ前任者がやったことですしぃ~」とか言うちゃいけん。お前が現担当。それが全てやで

第十四条 嫉妬すな。自分よりもちょっと英知が優れている人見たら嫉妬、才能あるなと思ったら嫉妬、それじゃ賢者にも聖人にもなれんて。国滅びるけんまじやめて

第十五条 公私混同やめよ。公私混同はやがて恨みを生む。恨みは不和を生んで制度法律もぐだぐだになるけん。「和をもって尊しとなす」忘れんとってや?

第十六条 民に何か仕事頼むなら冬にしとき。春から秋は農耕と養蚕に忙しいからそっとしとこう?その期間に他のことやらせたらウチらの食べるもん着るもんなくなるで?

第十七条 些細なことでもみんなでよう話し合って、独断で決めんようにしんさいや

 

お母さんの「あれしなさいこれしなさい」と同じ空気を感じる。

つまり、それだけ当時はグダグダだったということだと思います。まあ防犯カメラもICレコーダーもSNSもない時代ですからね。僕でも不正やるかもしらんです。

 

とりあえず聖徳太子に萌えました。

 

現場からは以上です。

 




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