「え、ディスバイオシスに爪痕とかあんの!?」って誰よりも俺が思っています。これけっこうな発見じゃないかなー?もしかするとあなたも、これまでの【変化】の直前にはディスバイオシスがあったかもよ?
腸内環境めちゃくちゃ事件→【2018年最新】管理人の腸でディスバイオシスが起こった件www
↑ディスバイオシスディスバイオシス言うとりますが、この事件のことです。
なんかタイトな昼寝をするようになった
色んなところで書いているけれど、俺は一日一食マンです。
一日一食マンは消化で臓器にかける負担が少ないので、そんな日中に眠くなったりなんかしないのです。今までも居眠りなんか数えるほどしかしたことがない。なのに、毎日お昼に眠気に襲われるようになった。
いうても20分〜30分くらいのもので、毎度
「やべえ1時間くらい寝ちまったか!?」
ってハッとして起きる。
深くて心地よく、今のところ実害もないので逆らわないようにしている。
残念なことに、それで夜の睡眠が短くなる、ということもない。時間だけでみれば単純に毎日20分30分のロス。
ただし、心なしか起きている間の頭の働きがシャープになった体感がある。集中力は明らかに向上している。
これは、今回のディスバイオシスによって、
- 定期的に眠気を起こすマイクロバイオータが勢力を持った結果、集中力が強くなり頭の働きもシャープになった
- 集中力が強くなり頭の働きがシャープになるマイクロバイオータが勢力を持った結果、疲労が増して眠気を催すようになった
どちらなのか?微生物とはいえ相手は生き物なので、常にこの2つの可能性が均等に存在する。検証する方法はないけれど。
とりあえず一貫していえるのは、ディスバイオシス前よりもセロトニンが出るようになっているっぽいということだ。だってどっちもセロトニンの作用そのまんまだから。
……と、ここで、催眠のスペシャリストで、長年のカウンセリングの経験から超現実的な潜在意識へのアプローチをNIC理論として完成させた大家、林貞年先生の言葉が想起される。
心の病気が治ったクライアントは、必ず以前より良くなり、病気なる前より遥かに味わい深い人生を送るようになる(「上位1%の成功者が独占する願望達成法 第2章 心の病気が治った人が以前より良くなる理由」より)
先生はこの現象を、
と解説している。
腸にも脊髄と同じくらいの規模でニューロンあるんですけどね。
え、ということはもしかして、
腸じゃないの~?
以上、腸じゃないのおじさんでした。
人に対して冷めた見方をするようになった
人に対して冷めた見方ってそれあんた、
鬱っぽい気分治ってないやんけ!
……と、最初は俺も思ったとです。
ところが、周囲に対して冷めた見方をするようになり、愛想を振り撒かなくなったということは、それだけ危険を予防することができるようになった、ということです。(あなたもよく知っているとおり、面倒事というのは必ず人を介してやってきます)
悪い気はまったくしないんですよ。それどころか、社交性の出力をめちゃくそ絞ってみて初めて、これまで自分がどれだけ周囲にいらん気を使っていたのかがわかって「いやー今までの俺何やってたん……」って感じです。力の無駄遣い、思考の垂れ流し、フリーおっぱい、無差別フェラチオ、ですよ。
当然ですけど、周囲に冷めた対応をするようになると、周囲からの反応も一気に静かになります。そうすると、自分のことに集中できるようになります。
え、これってすっごいイイことじゃね?
腸内ディスバイオシスの後には器の拡張が待っている
以上がリアルな体感なのだが、現在腸内ディスバイオシスが原因の鬱っぽい気分で苦しんでいる人にとってはけっこうな朗報ではないだろうか!
だって、なんか人生好転するぜオイ!
そうなってくると、逆に「毎日何の不満もない」「何の悩みもない」みたいな状況で、空元気みたいに「幸せです」って言ってる現状って、やっぱり人を現状に留めておくための巧みなロジックなのだろうか?
あっ。
以上が、先日の腸内ディスバイオシスの後で俺の内面に起こった変化です。
他にも何か出てきたら追記します。
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