【いじめ】小学校時代に担任の先生から受けたいじめについて

小学校時代に担任の先生からいじめられていました。はっきり言います。あれは厳しい指導ではなくてただのストレス発散であり、いじめです。めちゃくちゃ辛かった!印象的だった事件と、当時どう感じたのかをお話します。

担任の先生からいじめられる「大切にしていたノート」

小学生の時に担任の先生にいじめられていました。

小学生でもわかるくらい露骨に目の敵にされていて、機嫌の悪い時はもろに物理アリの八つ当たりをされるので、いつも先生の顔色を伺ってビクビクしてたなあ……。

 

とくに忘れられないのは、「先生が来るまで自習」の時間になんか作文をやっていて、そこで知っているけどまだちゃんと習っていない漢字を使おうとして、よく思い出せないから調べようと思って自由帳を見ていたときのこと。(パンダの白紙のやつじゃなくて全ページ方眼紙のマセたやつです)

自由帳だから、落書きなんかもしてあったけど、たまに親に連れて行かれるお寺の住職さんから聞いた話とか、お寺に貼ってあった仏教の標語とか、お経の一節(漢文)がたんまり書いてあって、機能としては自由「学習」ノートでした。

子どもだから、そういうノートになんて名前をつけたらいいのかわからず、表紙にマジックで「自由帳」って書いていたと思います。

 

で、最近メモしたやつの中に似たような漢字があったような気がして、それを探していたのでした。

そしたらいきなり後ろから手が伸びてきてノートを取り上げられるが速いか、そのノートで頭を「ズパーン!!」って叩かれたんですよ。(今だからわかるけど、あれは全力で振り抜いた叩き方)

 

一瞬のことだったからフリーズしたけど、すぐにクラス全体が静まり返って俺の方を見ているのがわかった。

一気に顔が真っ赤になって泣きそうになりながら、恐る恐る振り返った。

 

俺の大切なノートを力いっぱい絞って丸めたのを持って、鬼のような形相をした担任の先生がいた。

先生も顔が真っ赤になっていた。

 

自習中にこんなものを見るとはなにごとか!!

 

隣のクラスに聞こえるんじゃないかと思うくらいの大声で、なんかそんなことを怒鳴りつけられたような気がします。

 

やばい、泣く……

 

でもみんな注目している中で泣くなんて絶対できない……

 

「はい、すみません……」

 

俺はか細い声で謝りました。

涙腺を崩壊させないギリギリのラインでは、蚊みたいな声しか出ませんでした。

 

 

「ノートは後で先生のところに取りに来い」

 

授業が終わってから先生のところに行ったら、先生はおらず、日の当たる机の上に丸まったノートが置かれていました。(どれだけ強い力で丸めてたんだよ……)

なんか、その様子がまるで腹を見せて死んでいる虫みたいに見えて、悲しくなってまた泣きそうになった。

 

「母さんが買ってくれたノートが死んでしもうた」

「俺のせいで、死んでしもうた」

 

先生はいなかったけど、泣くのを見られたくない俺はノートを取って、そのまま人目のつかないところに隠れて声を殺して泣きじゃくりました。

 

「ごめんね、ごめんね」

ノートを伸ばすように、胸に抱きしめていっぱいいっぱい謝った。

 

ノートには、まだ何も書かれていないページもあった。

だからノートは生きていた。

 

それが、無邪気なノートが、俺のせいで一方的に痛めつけられたように感じた。

ノートに罪はない。親が買ってくれたノートに罪はない。

 

大切に使っていたノート。そのノートをあんな目に遭わせてしまった。

人を叩くために生まれたのではないノートに、人を叩かせてしまった。

 

学校以外でも持ち歩いていた大切な友達があんな目に遭ってしまったのは、俺が悪い。

褒めてもらいたくて、「習っていないのによく知っているじゃないか!」と言われたくて、まだ教わっていない漢字を使おうとした、俺が悪い。

 

俺はそう結論しました。

 

 

たしか家に帰って、何冊かある図鑑の間にそのノートを挟んで、それっきり。

俺はもうすっかり怖くなってしまって、それからそういうノートを執ることもしなくなりました。

もちろん、習っていないことを先んじてやって褒められようとすることも、やめました。

 

2年生くらいから勉強にはコンプレックスがあったから、ちょっとでも褒められたかったんですけどね。「自分はできる」って思いたかった。

でも、怖いからやめました。

あの一連の光景が与えた恐怖は、当時の俺の価値観を見事に侵食しました。

 

 

この件で先生が何を感じたのかわかりませんが、先生からのいじめっぽい行為はこの後どんどん露骨に、エスカレートしていきました。

上記のような体罰だけでなく、弁解を許さない頭ごなしの否定や、小さな間違いを嘲笑するような嫌な指摘で、どれも自己嫌悪と罪悪感をよく育てました。

 

 

後から知ったのですが、先生は当時精神的に病んでおり、ノイローゼ気味だったそうです。

 

いや、関係ないし。だから何?

少なくとも、その事実を知っても俺はまったく癒やされませんでした。

 

子どもにしてみれば大人の事情なんてどんなに説明されたところで無理やり飲み込むことはできても“理解”は到底できないし、10年もあれば社会の状況は変わるのだから、後々使い物にもならない。よって大人の事情は免罪符には絶対にならない。

 

その後高校で先輩同学年からのいじめも経験したけれど、先生からのいじめがもたらした絶望に比べたらぜんぜんマシだった。

 

それがイジりだろうがなんだろうが、先生の言動の破壊力は本人たちが考えている以上に強いです。

 

 

以上です。

ありがとうございました。

 




シェアしていただけると光栄です(^^)

 
ブログランキングに参加しました

 

広告




毎日欠かさず飲んでいるサプリ


瀬路戸忍
いろいろ飲んだ結果コレが最強

毎日飲んでいるサプリはここで買っています

お急ぎの方へ

コメントを残す